― 見て・触って学びたくなる授業づくり ー
Society5.0時代を生きる子どもたちにとってICTはマストアイテムとなります。
今や、仕事でも家庭でも社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。
新しいICT教育を取り入れ、子どもの社会を生き抜く力を育み、
子どもの可能性を広げることが必要であり、取り組むべき課題であると考えます。
具体的には、教師がダブレット端末を使って授業を行い、
子どもが授業で体験することや子ども自身がICTを駆使しながら学習していくことを通して、
「授業が楽しい」・「もっと学びたい(調べてみたい)」と思えるような実践に取り組んでいきます。
そして、子どもがICTを活用して自分の理解度や興味、
関心に応じて自ら学習を進めたり、各自の考えを共有し、編集したりすることを通して、
学習活動を一層充実できるようにしていきたいと考えます。